【新NISA】お金を働かせて「お金のなる木」を育てる方法

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「投資」ってなんだろう?

ケンタ:「ねぇガマえもん! CMでよく聞く『ニーサ』とか『とうし』ってなんなの? 銀行にお金を預けろってこと?」

ガマえもん:「いいところに気づいたね。銀行に預けておくだけは、お金を『冬眠』させているようなもの。投資は、世界中のすごい会社にお金を預けて、利益を分けてもらう仕組みなんだ」

ケンタ:「でも、子どもの僕にはまだ早いよね?」

ガマえもん:「そこが大間違い! 投資には『時間の魔法(複利)』がある。早く始めるほど、小さな雪玉が大きな雪だるまになるように差がつくんだ。今日は迷わず進める道を教えてあげるね」


NISAは「税金から守るバリア」

ケンタ:「その『NISA』って、結局なんなの?」

ガマえもん:「投資で増えたお金には、普通は約20%の税金(国や市町村に納めるお金)がかかるんだ。でもNISAという制度を使えば、その税金がゼロになる。いわば『増えたお金を守る最強のバリア』なんだよ」

ケンタ:「20%も取られないの!? それは絶対に使わなきゃ損だね!」

ガマえもん:「2024年からの新しいNISAは、枠も大きくなって、ずっと非課税(税金がかからないこと)。基本のデータはこうだよ」

新しいNISAの基本(2024年〜)

項目内容
つみたて投資枠年120万円まで
成長投資枠年240万円まで
生涯の上限1,800万円まで
非課税の期間無期限(ずっと)

※NISAを使えるのは18歳以上です(お子さんは親御さんの口座で)。生涯1,800万円のうち、成長投資枠は1,200万円までです。
参考:金融庁 NISA特設ウェブサイト


ステップ1:証券口座を開く

ガマえもん:「まずは『証券口座』を作るよ。スマホマイナンバーカードがあれば5分くらいで申し込める。途中で出てくる『特定口座(源泉徴収あり)』を選べば、難しい税金の計算はおまかせでOKだ」

ケンタ:「5分!? この記事を読むより早いね!」

ガマえもん:「そして一番大事なのが『NISA口座も一緒に作る』のチェック。これを見逃さないでね。申し込み後、税務署の確認に1週間くらいかかるから、のんびり待とう」


ステップ2:宝物「オルカン」を選ぶ

ケンタ:「口座ができたよ! でも商品が何万種類もあって、何を買えばいいか全然わからないよ……」

ガマえもん:「迷うよね。とっておきの『詰め合わせパック』を教えるよ。その名も『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』、通称『オルカン』だ」

ケンタ:「オルカン? 強そうな名前だね!」

ガマえもん:「これ一つで、アメリカや日本など世界中の約3,000社をまとめて応援できるんだ。どこかの国が不調でも、他の国がカバーしてくれる。『負けにくい』のが強みだよ」


ステップ3:毎月の「自動つみたて」を設定

ガマえもん:「最後に『つみたて設定』。一度セットすれば、あとはケンタくんが寝ている間も勝手にお金が働いてくれる。これを『ほったらかし投資』っていうんだ」

ケンタ:「本当に何もしなくていいの?」

ガマえもん:「うん。金額は月1,000円からでOK。無理して途中でやめるより、『忘れるくらいの金額』で長く続けるのが一番のコツなんだ」

ケンタ:「これだけで、僕も世界中の会社の仲間入り(株主)になれるんだね!」


まとめ:小さな一歩が「自由」への道

ガマえもん:「投資で大切なのは、たった2つ。『今日、種をまくこと』と、『やめないこと』。それだけだよ」

ケンタ:「たった1,000円の種でも?」

ガマえもん:「その種が20年後、見上げるほどの『お金のなる森』になる。いちばんもったいないのは、何もせず“冬眠”したままのお金なんだよ」

ケンタ:「よし、決めた! 今日パパとママに話してみる!」

おしまい


【運営者より】5年続けた、わが家のリアルな結果

私自身、2021年からNISAを続けています。記事では全世界の「オルカン」を紹介しましたが、じつは私が選んだのはアメリカの代表企業に投資する「S&P500」。どちらも初心者に人気の王道で、私は"アメリカの強さ"に賭けました。やったのは「選んで、あとはほったらかし」だけです。

  • (つみたて→新NISA):入れた約270万円 → 今 約450万円
  • 子ども(ジュニアNISA・1人あたり):100万円230万円
  • (昨年から月3万円):54万円66万円

値下がりした時期もありましたが、売らずに続けただけ。完璧なタイミングを待つより、今日、少額でも一歩を——それが5年続けてきた実感です。

※投資は値動きがあり、結果は人それぞれです。私個人の一例です。

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