【医療費激変】2026年8月から高額療養費が変わる!正しい備え方とは…

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2026年8月から「病院代のルール」が変わる

ケンタ:「ねえガマえもん。『8月から病院で払うお金のルールが変わる』ってニュースで言ってたよ。パパとママが心配そうだったんだ……大丈夫なの?」

ガマえもん:「『高額療養費(こうがくりょうようひ)』のことだね。むずかしそうだけど、これはね、国がくれた最強の『守りの盾』なんだ。今日はバッチリわかるように説明するよ」

ケンタ:「守りの盾? どういうこと?」


100万円の治療が、約9万円ですむ仕組み

ガマえもん:「もしケンタくんが大きな病気で『治療代100万円』と言われても、日本に住む人はまず3割の30万円だけ。さらに高額療養費の盾を使えば、普通のお家なら1か月の負担は約9万円までで済むんだ」

ケンタ:「100万円が9万円!? それなら家族がお金で困らないね。さすがニッポン🇯🇵!」

ガマえもん:「そうだよ。だからボクは『ある程度の貯金があれば、毎月お金を払う民間の医療保険にあわてて入らなくても大丈夫』っていつも言っているじゃん!」


8月からの変化は「2つ」

ケンタ:「その優しい盾が、8月から無くなっちゃうの?」

ガマえもん:「無くならないよ、形が変わるだけ。ポイントは2つ。1つ目は『毎月の上限が少し上がる(値上がり)』こと。2つ目は『1年間の上限が新しくできる(新しい盾)』ことなんだ」

ケンタ:「1つ目はガーンだけど、2つ目は良さそうだね。順番に教えてよ!」

ガマえもん:「まず毎月の上限。高齢化と新しい薬の高額化で、制度を守るための値上げなんだ。普通のお家で約9万円が、2027年8月には最大でも月11万円ほどに、じわっと上がる見込みだよ」

ケンタ:「やっぱり少し負担が増えるんだね……。」


新登場!「1年間の絶対安心ライン」

ガマえもん:「でも2つ目がすごいんだ。これまでは『毎月の上限』しかなかった。これからは『1年の合計がこの額を超えたら、もう払わなくていい』という年間の上限ができるんだよ」

ケンタ:「1年でいくらまでなの?」

ガマえもん:「年収によって変わるよ。下が目安だね」

新設される「年間の自己負担上限」の目安(2026年8月〜)

年収の目安1年間の上限
約370万〜770万円(多くのお家)53万円
約770万〜1,160万円約107万円
約1,160万円以上約162万円

※金額は目安。年齢や加入する保険で異なります。
参考:厚生労働省「高額療養費制度の見直しについて」

ケンタ:「多くのお家なら、1年でどれだけ大きな病気をしても53万円がマックスってこと!?」

ガマえもん:「そうだよ。治療が100万円でも1億円でも、1年で払うのは最大53万円。毎月はちょっと増えたけど、『最悪でもここまで』というゴールがハッキリ見えるようになったんだ」


結局、どう備えればいい?

ケンタ:「毎月はちょっと損だけど、1年で見ると国がもっとガッチリ守ってくれるんだね。少し安心したよ」

ガマえもん:「いい気づきだね。『国の制度が変わったから民間保険に入らなきゃ』とあわてる大人もいるけど、1年の上限がハッキリした今こそ、あわてて高い保険に入る必要はますます無いんだ」

ケンタ:「じゃあ、僕たちはどうすればいいの?」

ガマえもん:「やることはシンプル。『自分で払う分(53万円くらい)を貯金しておく』、それを超える大金は『国の盾にまかせる』。これだけでバッチリだよ」

ケンタ:「最悪でも53万円あれば安心なら、その分を貯金しておけば、怪しいお誘いや無駄な保険にだまされないね!」

ガマえもん:「その通り。貯める力をコツコツ鍛えて、少しの貯金を持っておく。これが、自分のお金と未来を守る一番カッコいい大人の方法なんだよ」

おしまい


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