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登場人物
- ガマえもん:頭に大きなガマぐちポケットがあり、お金と成功のヒミツに詳しいカエル型未来ロボット。
- ケンタくん:小学5年生。「将来はお金持ちになりたい!」と夢見る元気な男の子。
プロローグ:お手伝いだけじゃお金持ちになれない!?
ケンタ:「はぁ〜、今月もお小遣いピンチだよ。もっと一生懸命、お皿洗いやお風呂掃除のお手伝いを頑張ってお小遣い増やさないと……」
(ケンタくんの部屋に置いてあったガマぐち財布が、突然モゾモゾと動き出しました。)
ガマえもん:「おっと!ケンタくん、その考え方だと、一生『小遣い不足』から抜け出せないかもしれないよ!」
ケンタ:「うわぁ!財布からカエルが出てきた!?……って、ガマえもん!びっくりしたなぁ。でも、なんで一生懸命お手伝いするだけじゃダメなの?」
ガマえもん:「ケンタくん、お手伝いも大事なんだけど、ただガムシャラに体を動かすのと、お金持ちになるための『とくべつなコツ』を知っているのとでは、空を飛ぶ鳥と地面をはうカエルくらい大きな差が出ちゃうんだ。今日はボクが、『運に頼らずにお金持ちになる方法』を教えてあげるね!」
1. 寝ている間も働いてくれる「身代わり」を作ろう
ケンタ:「運に頼らないなんて、宝くじが当たるとかじゃないと無理だよ。結局、僕が汗をかいて一生懸命お手伝いするしかないじゃん!」
ガマえもん:「そこが最初の間違いだよ!本当のお金持ちは、『自分が寝ている間もお金を運んできてくれる資産(しさん)』をたくさん持っているんだ。ケンタくんがぐっすり眠っていても、大好きなゲームをしていても、君の代わりに働いてお金を運んできてくれる『お金なる木』みたいなものを持ってんだよ。」
ケンタ:「寝てる間にお金が入る!?そんな夢みたいなこと、本当にあるの?」
ガマえもん:「夢じゃないよ。例えば、YouTubeにアップした動画や、スマホのアプリ、自分で書いた本やブログ……これらは一度作っておけば、君が休んでいても、世界中の誰かがそれを見てくれたり使ってくれたりする。そのたびにチャリンとお金が入る仕組みなんだ。」
ケンタ:「へぇ〜!僕が学校に行っている間も、誰かが僕の動画やブログを見てくれたら、それがお仕事になるってこと?」
ガマえもん:「その通り!自分の『時間』を切り売りして働くのは限界があるけど、『分身(もうひとりの自分)』をネットの世界にたくさん作っておけば、24時間休まずに働いてくれる。これが、リッチになるための第一歩なんだよ。」
2. 君の代わりに働く「4人の最強の部下たち」
ケンタ:「もうひとりの自分かぁ……。でも、どうやって作ればいいの? 」
ガマえもん:「君の代わりに働いてくれる『4人の最強の部下たち』がいるんだよ。それはね、『人・お金・プログラム・発信(はっしん)』の4つなんだ!」
ケンタ:「なんだか、急に難しくなった気がするよ……。」
ガマえもん:「大丈夫、とっても簡単だよ!
- 人(ひと):お店の店長さんみたいに、誰かにお願いして手伝ってもらうこと。
- お金(おかね):貯めたお金をどこかに預けて、もっと大きなお金をつれてきてもらうこと。
- プログラム(コード):便利なアプリや面白いゲームを作って、ネットに置いておくこと。
- 発信(メディア):YouTubeの動画やブログで、みんなが喜ぶお話を見せること。
この中で、ケンタくんみたいな小学生でも、今すぐ始められるのが『プログラム』と『発信』なんだ。誰かに『やっていいですか?』って聞かなくても、スマホ1台あれば今日からスタートできる、最強の部下なんだよ!」
3. 君だけの「だれにも負けない大好き」を見つけよう!
ケンタ:「YouTubeとかブログかぁ。でも、プロのゲーマーとかすごい人たちがもういっぱいいるし、僕なんかがやっても誰も見てくれないよ。」
ガマえもん:「そんなことない!これからボクが教える大事なこと……『特殊知識(とくしゅちしき)』……つまり、君だけの『だれにも負けない大好き』なんだ! 学校の勉強とはちょっと違う、君だけの『オタクなこだわり』のことだよ。 『自分にとっては楽しくてたまらない遊びなのに、他の人から見たら「えっ、そんなことまでやるの!?」って驚かれるくらい、夢中になれること』ってないかな?」
ケンタ:「そうだな……。僕は、毎日の給食が大好きで、献立(こんだて)や味を全部ノートに記録しているんだ。勝手に★5つで評価をつけたり、月間おかずランキングを作ったりしてるけど……。こんなの、ただの食いしん坊(ぼう)だよね(笑)?」
ガマえもん:「それだよ、ケンタくん! 普通の人は、毎日のおかずを全部メモしてランキングを作るなんて『大変な仕事』に感じる。でも君にとっては『最高に楽しい遊び』だよね。 その『給食オタク』の知識をブログに書いて、『今日のおかずはこうやって食べるともっとおいしい!』なんて発信すれば、それは他の誰にもマネできない『君だけの最強の武器』になるんだよ!
4. 「冬」の時期を乗り越える勇気
ケンタ:「よし、さっそく昨日の『揚げパン』の評価をブログにアップしてみたよ!
(1週間後)……あれ? 1週間たったのに、見てくれた人はたったの『2人』だけだ。しかも、1人はきっと僕が確認した分だよ。これじゃあお金持ちへの道なんて、まだまだ遠いよ……。」
ガマえもん:「あはは、ケンタくん、あきらめるのが早すぎるよ。新しいことを始めると、最初は必ず『冬の時期』から始まるんだ。種をまいても、すぐには芽が出ない。ここでみんな『やっぱりダメだ』ってあきらめちゃうんだよ。」
ケンタ:「冬かぁ……。一生懸命書いても誰も見てくれないのは、なんだか寂しいなぁ。」
ガマえもん:「だからこそ、さっきの『だれにも負けない大好き』が大事なんだ。君は給食のことを考えるのが楽しくてたまらないんだから、見てくれる人が少なくても、続けるのは苦しくないでしょ? そこで大切なのが、少しずつ内容を良くしていく『微調整(びちちょうせい)』。つまり、自分だけの『パワーアップ』を繰り返すことなんだ!」
ケンタ:「パワーアップ?」
ガマえもん:「そう。写真の撮り方を変えてみたり、もっと面白いランキングを作ってみたり、次の給食の予想クイズを出してみたり……。世界一の『給食オタク』になれるまで、コツコツと自分だけの『こだわり』を磨き続ける。そうすれば、いつの間にか『冬』が終わって、たくさんの人がケンタくんのブログに集まるようになるんだよ!」
5. 一番大事なのは「正しい判断(はんだん)」
ケンタ:「よーし! それじゃあ、とにかく毎日、必死(ひっし)に給食の感想を書きまくればいいんだね!」
ガマえもん:「うーん……頑張ることはとっても大切だけど、それよりもずっと大事なのが『正しい判断(はんだん)』なんだ。」
ケンタ:「正しい……はんだん?」
ガマえもん:「そう。例えば「今日の給食はカレーとサラダと牛乳でした。おいしかったです。」これだとただの「日記」になっていて、読む人にとって新しい発見がないがよね? でも、『どうすればみんなが喜んでくれる給食ブログになるかな?』ってしっかり考えるほうが、ずっと大きな結果につながるんだよ。」
ケンタ:「あぁ、なるほど。がむしゃらに走る(書く)前に、まずは『どっちの方向に走ればいいか』を確認するってことだね。」
ガマえもん:「その通り! 本を読んだり、いろいろな人の話を聞いたりして、『考える力』をきたえるんだ。最初にしっかり『こっちだ!』と正しい方向を決めてから走り出せば、ケンタくんの努力は何万倍にもなって返ってくるからね!」
6. お金持ちになって、何がしたい?
ケンタ:「わかった! 僕、頑張って自分だけの『お金のなる木』を育てるよ。それで大金持ちになって、新しいパソコンとスマホを買うんだ!」
ガマえもん:「いい目標だね。でも、ボクが一番伝えたいのは、お金そのものよりも『自由』を手に入れることなんだ。」
ケンタ:「自由?」
ガマえもん:「そう。『やりたい時にやりたいことができて、やりたくないことはやらなくていい』っていうこと。お金は、そんな『自分の時間を自分で決める自由』を手に入れるための道具なんだよ。」
ケンタ:「自由かぁ。お母さんに『宿題しなさい!』って言われない自由もふくまれる?」
ガマえもん:「あはは、それはどうかな? でも、自分のブログ名で『これは僕がやっていることだ!』って責任を持って挑戦し続ける人は、きっと最高の自由を手に入れられるはずだよ。」
ケンタ:「なんだかワクワクしてきた! ガマえもん、まずは僕の『給食ランキングノート』をブログに書くところから始めてみるよ!」
ガマえもん:「その意気だ、ケンタくん! 失敗をおそれずに、みんなから『ケンタくんの情報は面白い!やってみたい!』ってもらえる力を貯めていこう。ボクもケンタくんをずっと応援しているよ!」
まとめ(おさらい)
ガマえもん:「それじゃあ、今日のおさらいだよ!
- 寝ている間もお金を運んでくれる『お金のなる木』を作ること。
- 『プログラム』や『発信』を使って、自分のオリジナルのブログを世界中に広げること。
- 君だけの『だれにも負けない大好き』を武器を見つけること。
- 今すぐの新しいスマホも大事だけど、ずっと長く続く『自由』を目指すこと。
ケンタくん、小さな種まきを楽しみながら続けていけば、いつかきっと、君だけの自由な未来が花ひらくからね!」
おしまい



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