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1. 「絶対」を欲しがるケンタくん
ケンタ:「ねえ、ガマえもん!僕、自分のお小遣いを絶対にもっと増やしたいんだ。この『魔法の投資スクール』に入れば、絶対に100万円くらいに増えるかな?」
ガマえもん:「ケンタくん、お金を増やしたい気持ちはわかるよ……でもね、その『絶対に増えますか?』っていう質問は、実はとっても危ないんだよ」
ケンタ:「えっ、どうして?損したくないから、確実にお金が増えることが知りたいだけだよ」
ガマえもん:「例えば、ケンタくんがすっごく美味しいラーメン屋さんを始めたとするよね。そこに誰かが来て、『ここで食べたら絶対に僕を満足させてくれますか?』って聞いてきたらどう思う?」
ケンタ:「うーん……『一生懸命作るけど、君が美味しいと思うかは君次第だよ』って言うよ」
ガマえもん:「そうだよね。本当に良いお店ほど、『うちは自信があるけど、選ぶのはお客さんです』って言うものなんだ。逆を言えばね、『絶対儲かるよ!』『絶対幸せになれるよ!』って近寄ってくる人は、ケンタくんのポケットの中身を狙っている泥棒かもしれないんだよ」
2. 「保証」を欲しがると、オオカミがやってくる
ケンタ:「泥棒!?怖いよ!僕はただ、失敗したくないだけなのに……」
ガマえもん:「その『失敗したくない、保証してほしい』っていう気持ちが、悪い大人たち(サギ師)にはキラキラした宝物に見えちゃうんだ。彼らはケンタくんが聞きたい言葉を言ってくれる。『大丈夫、絶対に増えるから、僕にお金を預けて』ってね」
ケンタ:「そっか……僕が『絶対』を探せば探すほど、嘘つきな人が周りに集まっちゃうんだね」
ガマえもん:「その通り!だから、まずはその『甘えん坊マインド』を卒業しなきゃいけない。自分の人生のハンドルを、他人に握らせちゃダメだよ」
3. リスクとリターンの「算数」をしよう
ケンタ:「じゃあ、どうすればいいの?何を信じて決めたらいいの?」
ガマえもん:「未来の道具……は出さないけど(笑)、頭の中で『算数』をしてみよう。それが『最大リスク』と『最大リターン』を考えることなんだ」
ケンタ:「サイダイ・リスク?サイダイ・リターン?」
ガマえもん:「もしそのスクールに入って、一番最悪なことが起きたらどうなる?例えば、参加するのに数千円かかったとしても、それはゲームソフト1本分くらいだよね」
ケンタ:「うん、それならお年玉で払えるくらいだね。死んじゃうわけじゃないけど……」
ガマえもん:「それが『最大リスク』。逆に、そこで一生懸命勉強して、自分で稼げるようになったらどうなる?」
ケンタ:「ニコ(笑)。将来、お金に困らなくなるかも!それが『最大リターン』だね!」
ガマえもん:「そう。その2つを天秤にかけて、『よし、やってみる価値があるぞ!』って自分で決めるのが、お金持ちへの第一歩なんだ」
4. 最後に魔法をかけるのは、自分自身
ケンタ:「ガマえもん、僕わかったよ。誰かに『大丈夫だよ』って言ってもらうのを待つんじゃなくて、自分で飛び込んでみる!僕、努力してお金(資産)を増やしたいんだ!」
ガマえもん:「ケンタくん、その最後の一言が一番大切だよ!『努力して、自分で行動する』って決めている子には、ボクも全力で『絶対に大丈夫、一緒に頑張ろう!』って言えるんだ」
ケンタ:「えっ、さっき『絶対』はダメだって言ったのに?」
ガマえもん:「あはは!他人が保証する『絶対』は嘘だけど、自分の努力でつかみ取る『絶対』は本物になるんだよ。迷っている暇があったら、まずは一歩、心を開いてボクの頭のガマぐちを開け飛び込んでくるんだ!」
ケンタ:「ガマえもんに食べられるみたいで気持ち悪いんけど(笑)……僕、やってみるよ!ありがとう、ガマえもん!」
おしまい



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