【時間の使い方が下手な人へ】朝の15分で人生が変わる「小さな習慣」の作り方

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「時間がない」をやっつける魔法の習慣

ケンタ:「はあ…。サッカーも上手くなりたいし、テストの点も上げたいのに、時間がないんだよなあ」

ガマえもん:「おや、忙しい男は言うことが違うね。ちなみに今日、学校から帰って何をしてたんだい?」

ケンタ:「えっと…ゲームして、動画見てたら…あれ? もう夜になってた」

ガマえもん:「ふふ、実はそれ、大人もまったく同じなんだ。今日は『時間がない』をやっつける習慣の話をしよう」


人生を変えるのは、才能じゃなくて習慣

ケンタ:「でもさ、すごい人って、生まれつき頭がいいんでしょ?」

ガマえもん:「それが違うんだな。すごい人は、すごいことを1回やった人じゃない。小さなことを毎日続けた人なんだ」

ケンタ:「小さなことでいいの?」

ガマえもん:「いいんだ。ちなみに日本の大人はね、1日の勉強時間が平均たったの6分なんだよ。だから1日15分やるだけで、ごぼう抜きできるんだ!」

ケンタ:「6分!? ぼくの歯みがきより短いじゃん!」

ガマえもん:「『時間がない』って言いながら、スマホの動画は1時間見ちゃう。大人も子どもも、時間はあるのに使い方を決めてないだけなんだよ」


夜にがんばれないなら、朝に回しちゃおう

ケンタ:「じゃあ夜、ゲームのあとに勉強すればいいのかな。でも夜って眠くて、やる気が出ないんだよね」

ガマえもん:「順番が逆だよ。ゲームの前に、先にやることを済ませちゃおう。それでも夜眠いなら、とっとと寝ちゃおう! そのかわり朝、15分だけ早く起きるんだ」

ケンタ:「朝かあ…。起きられるかなあ」

ガマえもん:「朝はいいぞ。誰にも邪魔されないし、頭がスッキリしてるから、夜の何倍もはかどる。学校があるから『ここまで』と決まってるのも、集中できるヒミツなんだ」

ケンタ:「たった15分で意味あるの?」

ガマえもん:「15分でも1週間で1時間半、3ヶ月なら20時間を超える。ドリル何冊分になるか、計算してごらん」


好きなものの本を、何冊も読んでみよう

ケンタ:「朝の15分で、何をすればいいの?」

ガマえもん:「おすすめは本だね。恐竜でも宇宙でもサッカーでもいい。好きなものの本を、何冊も読んでみるんだ」

ケンタ:「同じテーマの本を何冊も? 1冊じゃダメなの?」

ガマえもん:「何冊も読むとね、クラスの誰よりもくわしい『はかせ』になれるんだ。1冊だけだと、はかせにはなれないからね」

ケンタ:「たしかに! 恐竜はかせのタケシくん、図鑑を何冊も持ってた!」

ガマえもん:「そうやって『くわしくなるコツ』を一度覚えるとね、苦手な教科もこわくなくなる。わからないからイヤなだけで、知れば好きになれるんだよ」


手がふさがってても、耳はヒマしてる

ケンタ:「もっとラクな方法はないの?」

ガマえもん:「あるよ。お風呂の時間や、家族の車で出かける時間。手はふさがってても、耳はヒマだろう?」

ケンタ:「言われてみれば…車の中って、いつもヒマかも」

ガマえもん:「そういう時間に、九九のうたや英語のうた、聞く絵本をおうちの人に流してもらうんだ。遊びながら覚えられるよ」

ケンタ:「それなら勉強っぽくなくて、楽しそう!」

ガマえもん:「1日の中の5分10分をかき集めると、1時間くらいになる。この『こぼれた時間』を拾える人が、どんどん差をつけていくのさ」


まとめ:1日たった1%で、未来は変わる

ケンタ:「習慣ってすごいんだね。でも3ヶ月も続くかなあ…」

ガマえもん:「1日を100点だとしたら、たった1点ぶん多くがんばるだけでいい。その1点を1年続けた人と、1点サボり続けた人の差は、雪だるまみたいに大きくなるんだ」

ケンタ:「よし、決めた! 今夜は早く寝て、明日の朝15分だけ早起きして本を読んでみる!」

ガマえもん:「いい心がけだね。『時間がない』は、今日で卒業。まずはだまされたと思って、明日の朝だけやってみよう。3ヶ月後のケンタくんは、きっと別人だよ」

おしまい


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