【追いかけるほど逃げていく!】恋愛は「引き算」が正解|自分の世界を持つ人がモテる理由

この記事は約5分で読めます。

1. 頑張るほど、遠ざかる?

ケンタ:「ねえ、ガマえもん!もうボク、どうしたらいいかわかんないよ!アイちゃんのために、毎日宿題を教えてあげたり、面白い消しゴムをプレゼントしたり、LINE(ライン)もすぐ返してるのに……最近、なんだか避けられてる気がするんだ。クラブチームの練習より頑張ってるのに!」

ガマえもん:「うーん、ケンタくん。それは典型的な『やりすぎのワナ』にはまっちゃってるね。ガマぐちポケットから、とっておきの真実を教えてあげるよ。いいかい?恋愛ってのはね、サッカーの練習みたいに『走った距離の分だけゴールが決まる』っていうルールじゃないんだ。」

ケンタ:「ええっ!?努力すれば報われるって、コーチも言ってたよ!」

ガマえもん:「それはスポーツや勉強の話。恋愛で一番やっちゃいけないのは、『自分の不安』を相手に押し付けることなんだ。ケンタくんがアイちゃんに優しくしてるのは、純粋な優しさ?それとも、『嫌われたくない』っていうビクビクした気持ちからくる行動かな?」

ケンタ:「うっ……それは……返事が遅いと不安になって、つい『どうしたの?』って何度も送っちゃうかも……。」

ガマえもん:「それがダメなんだ。相手からすると、それは優しさじゃなくて『圧(あつ)』。サッカーでいえば、ボールを持っていない時に相手チームの選手にずっとユニフォームを引っ張られているような、息苦しい感じになっちゃうんだよ。」


2. 「スキマ」が恋を育てる

ケンタ:「じゃあ、どうすればいいの?もっと何かをプレゼントすればいい?」

ガマえもん:「逆だよ、ケンタくん!これからは『引き算』をするんだ。クラスでなぜか人気がある子たちの共通点を知ってるかい?そういう子は、相手を追いかけ回さない。相手に『自分ひとりで考える時間』をあげているんだよ。」

ケンタ:「考える時間?」

ガマえもん:「そう。例えば、ケンタくんがアイちゃんと放課後楽しくしゃべったとする。そのあと、すぐに『今日も楽しかったね!また明日も遊ぼう!』って送っちゃダメ。そこはあえて、何も送らないか、一言短く済ませるんだ。」

ケンタ:「そんなことしたら、忘れられちゃうよ!」

ガマえもん:「逆だよ。アイちゃんはこう思うはずだ。『あれ?今日はケンタくんから連絡が来ないな。楽しくなかったのかな?』ってね。この『どうしたんだろう?』ってケンタくんのことを思い出す時間こそが、好きっていう気持ちが育つ瞬間なんだよ。ずっと隣でマークし続けてたら、その時間が特別じゃなくなっちゃうでしょ?」


3. 自分の世界を走る子が一番まぶしい

ガマえもん:「いいかい、ケンタくん。一番カッコいいのは、相手を『自分を安心させるための道具』にしないことだ。アイちゃんからの返信を待つために、ずっとスマホを見てるケンタくんは、アイちゃんから見てちっとも魅力的じゃないんだよ。」

ケンタ:「ガーン……。ボク、ずっとスマホ見てた……。」

ガマえもん:「朝起きて、一番に『アイちゃん、何してるかな』って考えるんじゃなくて、『今日の練習ではあのシュートを決めよう』とか『友達と外で遊ぼう』とか、自分の毎日を全力で楽しむこと。そうやって自分の目標に向かって走っている人に、人は自然と惹(ひ)かれるものなんだ。」

ケンタ:「そっか……ボクがクラブチームや遊びを思いっきり楽しんでいれば、アイちゃんも『ケンタくん、最近なんだかキラキラしてるな』って気になってくれるかもしれないってこと?」

ガマえもん:「その通り!これを『執着(しゅうちゃく)を手放す』って言うんだ。相手がいなくても自分は楽しい。でも、相手がいたらもっと楽しい。それくらいの『心のゆとり』が、すごく頼(たの)もしく見えるんだよ。」


まとめ:今日から始める「引き算」

ガマえもん:「さあ、ケンタくん。今日からやることはシンプルだよ。

  • 連絡したい気持ちを、一回だけグッとガマンしてみる。
  • アイちゃん以外の『大好きサッカーや遊び』に熱中する。
  • アイちゃんが話している時は、自分の意見を押し付けずに『そっか、そう思ったんだね』って最後まで聞いてあげる。

これだけで、アイちゃんの反応は少しずつ変わるはずだよ。」

ケンタ:「わかったよ、ガマえもん!ボク、まずは公園に行ってサッカーの自主練をしてくるよ!アイちゃんのことばっかり考えないで、自分の目標を追いかけてみる!」

ガマえもん:「その意気だね、ケンタくん。もしアイちゃんから連絡が来ても、あわてて返さずに、練習が終わってからゆっくり返してごらん。それが『自分をしっかり持っている証拠』なんだから!」

ケンタ:「うん!ボク、アイちゃんにカッコ悪いところを見せたくないからね。追いかけるんじゃなくて、アイちゃんが思わず追いかけたくなるような、最高のシュートを決められる選手になってみせるよ。行ってきまーす!」

おしまい


コメント

タイトルとURLをコピーしました